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マクロ定義 | 関数
LcdDrv_Ext.h ファイル

LCD表示機能を提供する [詳解]

[ソースコード]

マクロ定義

#define LcdDrv_X_MAX   (16u)
 LCDの横文字数
 
#define LcdDrv_Y_MAX   (2u)
 LCDの縦文字数
 

関数

void LcdDrv_clear (void)
 画面バッファをクリアしてカーソルを原点に戻す [詳解]
 
void LcdDrv_home (void)
 カーソルを原点に移動する [詳解]
 
void LcdDrv_Init (void)
 初期化
 
boolean LcdDrv_IsActive (void)
 Lcdドライバがアクティブかを返す [詳解]
 
boolean LcdDrv_IsFail (void)
 Lcdドライバがフェールかを返す [詳解]
 
void LcdDrv_print (const char *szt_text)
 LCDに文字列を設定する [詳解]
 
void LcdDrv_putchar (char ct_text)
 LCDに文字列を設定する [詳解]
 
void LcdDrv_setBin (uint32_t ui32t_num, uint8_t ui8t_numdigit)
 LCDに2進数を設定する [詳解]
 
void LcdDrv_setCursor (uint8_t ui8t_y, uint8_t ui8t_x)
 VRAM更新用のカーソルを更新する [詳解]
 
void LcdDrv_setHex (uint32_t ui32t_num, uint8_t ui8t_numdigit)
 LCDに16進数を設定する [詳解]
 
void LcdDrv_setNum (uint32_t ui32t_num, uint8_t ui8t_numdigit)
 LCDに数値を設定する 0サプレス有り [詳解]
 
void LcdDrv_setNumNoZeroSup (uint32_t ui32t_num, uint8_t ui8t_numdigit)
 LCDに数値を設定する 0サプレス無し [詳解]
 
boolean LcdDrv_update (void)
 LCDを更新する
 

詳解

LCD表示機能を提供する

関数詳解

◆ LcdDrv_clear()

void LcdDrv_clear ( void  )

画面バッファをクリアしてカーソルを原点に戻す

覚え書き
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある

◆ LcdDrv_home()

void LcdDrv_home ( void  )

カーソルを原点に移動する

覚え書き
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある

◆ LcdDrv_IsActive()

boolean LcdDrv_IsActive ( void  )

Lcdドライバがアクティブかを返す

戻り値
初期化済み=TRUE, 未初期化=FALSE

◆ LcdDrv_IsFail()

boolean LcdDrv_IsFail ( void  )

Lcdドライバがフェールかを返す

戻り値
フェール発生=TRUE, フェール未発生=FALSE
覚え書き
フェール発生時はLcdDrv_Init()を呼び出し、再初期化する必要がある

◆ LcdDrv_print()

void LcdDrv_print ( const char *  szt_text)

LCDに文字列を設定する

引数
szt_text文字列
ui8t_length設定する文字列の長さ
覚え書き
行端まで書き込むと、自動で次の行に移動する
画面バッファに収まらない文字列を指定した場合、 左上から続きを書き込みする
文字の書き込み位置を指定するには、LcdDrv_setCursor()を使用する 文字列を指定するとカーソルは自動的に更新される
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある

◆ LcdDrv_putchar()

void LcdDrv_putchar ( char  ct_text)

LCDに文字列を設定する

引数
ct_text表示文字
覚え書き
行端まで書き込むと、自動で次の行に移動する
画面バッファに収まらない場合 左上から続きを書き込みする
文字の書き込み位置を指定するには、LcdDrv_setCursor()を使用する 文字列を指定するとカーソルは自動的に更新される
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある

◆ LcdDrv_setBin()

void LcdDrv_setBin ( uint32_t  ui32t_num,
uint8_t  ui8t_numdigit 
)

LCDに2進数を設定する

引数
ui32t_num数値
ui8t_numdigit桁数
覚え書き
画面バッファに収まらない文字サイズを指定した場合、 左および上にロールオーバーされる
文字の書き込み位置を指定するには、LcdDrv_setCursor()を使用する 文字列を指定するとカーソルは自動的に更新される
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある

◆ LcdDrv_setCursor()

void LcdDrv_setCursor ( uint8_t  ui8t_y,
uint8_t  ui8t_x 
)

VRAM更新用のカーソルを更新する

引数
ui8t_y縦位置・・・0が上端
ui8t_x横位置・・・0が左端
覚え書き
不正な値を指定場合、0が設定される
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある

◆ LcdDrv_setHex()

void LcdDrv_setHex ( uint32_t  ui32t_num,
uint8_t  ui8t_numdigit 
)

LCDに16進数を設定する

引数
ui32t_num数値
ui8t_numdigit桁数
覚え書き
画面バッファに収まらない文字サイズを指定した場合、 左および上にロールオーバーされる
文字の書き込み位置を指定するには、LcdDrv_setCursor()を使用する 文字列を指定するとカーソルは自動的に更新される
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある

◆ LcdDrv_setNum()

void LcdDrv_setNum ( uint32_t  ui32t_num,
uint8_t  ui8t_numdigit 
)

LCDに数値を設定する 0サプレス有り

引数
ui32t_num数値
ui8t_numdigit桁数
覚え書き
画面バッファに収まらない文字サイズを指定した場合、 左および上にロールオーバーされる
文字の書き込み位置を指定するには、LcdDrv_setCursor()を使用する 文字列を指定するとカーソルは自動的に更新される
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある

◆ LcdDrv_setNumNoZeroSup()

void LcdDrv_setNumNoZeroSup ( uint32_t  ui32t_num,
uint8_t  ui8t_numdigit 
)

LCDに数値を設定する 0サプレス無し

引数
ui32t_num数値
ui8t_numdigit桁数
覚え書き
画面バッファに収まらない文字サイズを指定した場合、 左および上にロールオーバーされる
文字の書き込み位置を指定するには、LcdDrv_setCursor()を使用する 文字列を指定するとカーソルは自動的に更新される
本関数を呼び出しただけでは実際のLCDは更新されない 更新を反映するにはLcdDrv_Update()を呼び出す必要がある